あごニキビに利く漢方ってあるの?

あごニキビに利く漢方ってあるの?

現代の医学は、「西洋医学」、そして「東洋医学」に大別されています。

 

「西洋医学」が患部だけに焦点を当てて治療を行うのに対し、「東洋医学」では、身体の内部の問題を解決し患部を治療して行こう、という考えのもと、治療が行われています。

 

たとえば、「あごニキビ」の治療について。

 

「西洋医学」では、「軟膏の処方」や「切開手術」により、治療を行いますが、「東洋医学」では「漢方薬」の服用、つまり、根本的な体質改善を行うことを目的として、治療が行われることが多いんですね。

 

では、「あごニキビ」に効果の高い漢方薬にはどのようなものがあるのでしょうか?

 

 

十味敗毒湯(じゅうみはいどくとう)

まずは、初期段階の「あごニキビ」に効果を発揮する「十味敗毒湯(じゅうみはいどくとう)」のご紹介です。

 

この漢方薬の特徴は、やや化膿が始まった「あごニキビ」に効果を発揮しますが、薬用成分が強いため、虚弱体質の方、胃腸障害を起こしやすい方にはオススメできません。

 

 

当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)

そして、特にホルモンバランスの崩れが原因と思われる「あごニキビ」には、「当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)」がオススメ。

 

この漢方薬は、男女ともに効果を発揮するものではありますが、特に「冷え性体質」、「生理前に吹き出物ができやすい」という方に、最も適しています。

 

 

どこで買えるの?

ところで、このような漢方薬は、どこで入手することができるのでしょうか?

 

それは「病院内の調剤薬局」、「病院指定の調剤薬局」、「薬局・薬店」、「ドラッグストア」などです。

 

ですが、漢方薬を入手するには、薬剤師さんからの服用に関する説明を受ける必要があるんですね。

 

「調剤薬局」であれば、薬剤師さんが常勤しているため、処方と同時に漢方薬の説明を受けることができますが、一般の「薬局・薬店」、「ドラッグストア」で購入する場合であっても、薬剤師さんからの説明を受けられない場合、購入することはできません。

 

 

ということは?

 

「皮膚科」で専門医の適切な診断による処方箋を出してもらい、調剤薬局へ直行!という方法が、最も適当であるといえるでしょう。

 

<< TOPページでまとめを見る